読書は気嫌いせず生きるよ

2008年12月 9日 (火)

川の先に君はいるだろうか

源氏物語・宇治十帖(13だけどね!)のラストは
想像にお任せなのか、式部が疲れたのか、
実は続きが有るのに消失してしまったものなのか…
さて。
ラストは原作だと
「薫はこのように邪推してしまう程今なお浮舟を…」
のようになっていますが
"あさき"だと、二人の想いが仏の道へ繋がる感じ、
宇治川が人生の川のように流されています。
後者のほうが古典らしい、"物語"的な終わりのように
感じるのですが、そんなことはないのでしょうか?
(現代発見され得た限りでは)実際の古典原本よりも
想像を加えた現在のコミックである"あさき"の方が
古典的に感じるというのは
何か不思議な気もしますけれど
まぁ現物より"現物らしく"造ったものの方が
大げさに「らしく」なるというのは
言うなれば当然、自明のことなのでありましょう…。

で、ですよ! そこで思うのは!
いえね、前フリの割に関連性の薄い事柄で
申し訳ないのですけれどね、
私的には"あさき"の宇治川を使った締めくくり、
好きなんですよ。
勿論、多様な解釈と共にもっと良いラストが
生まれる可能性は源氏物語に魅了された
人々と年月の数だけありそうなものなのですが…。
しかし、違う道を歩めどこの川の続く先(海)で
一緒になれるかも…(御仏の元で)という解釈をすると、
ある歌を思い出しませんか。
百人一首のアレみたいだと私は思うのですが。
…このフリ方、升野先生みたいだな私…
まぁ、率直に言いますと、
『瀬をはやみ 岩にせかるる たきがはの
   われても末に 逢はむとぞおもふ』
ですね(でしたっけ?どこか違ったらすみません)
やはりよくある思想だったのかなぁ、なんて
この時代別れというものは永遠ではないんですね
心のどこかでいつかまた逢えると信じられる、
それを拠り処に出来るんですねぇ…
まぁ今でも少しあるけどね。
実際、生まれ変わりの有る無しは断言できません
私も。

…ふぅ。
そういえば『人柱はミイラと出会う』っていう
本を読んだんですけれど、
フィクションなサスペンス、なかなかに面白いです。
ふふ。

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2007年2月18日 (日)

滴る血液に舌なめずりする。

こんにちわ。風邪引きました。
ちょっとダークなソティアです。
でもグロい方向には進めません苦手なので。
暗い方向に駆けていったりします。

とりあえずね。由杏さんコメントありがとうございます。
誰だろーとかワクワクしてたらあなたでしたか。
うーん、バトン回したりするときは
『由杏さん』宛で良いんですかね??

はてさて久しぶりにやってみようかなぁ
初代企画。いつからやったないっけ…うぅわ
10月からご無沙汰しちゃってます

『皆さん本に熱意を傾けてみませんか。』
コーナー第④弾です!!

…って何。
と思う人、かなりいらっしゃると思うので説明をば。
私の視点から読書を勧める、
まぁ自己満足的なツマラナイであろうコーナーです。


現国の授業の題材が折角『城の崎にて』なので
他の志賀直哉さんの短編小説を読み直していたら。
短編独特の余韻にツボり、
井伏鱒二さんも読んで。
一通り心酔した後は星新一さんで和んだりして。
因みにここまでのオススメ本は
『小僧の神様』『山椒魚』『ノックの音が』。笑
なんだか根本的で、単純な私が憎らしい。

…で。

で。これは別におすすめ文章でなくてごめんなさい
なのですがっ。

浅田次郎さんの『月下の恋人』を拝見したんですよ。
あれ気になるって「黒い森」!!!
短編小説集で、なんていうんでしょう…
起承転結がハッキリしないんですよ。
わざと余韻を残してるみたいな…ちょっと昔っぽいって
いうか何て言うか!!!
オチが気になる。もう翻弄されまくりですよ。
特に「黒い森」はね、10年間海外に行ってた
商社マンの『竹中』が自分をあまり語らない女性と
付き合い、結構年齢的に遅いんですが
結婚する。しかし周りの人々は口を揃えて反対…
結婚するらしいというだけで会社の重役や
前社長まで出てくる大げさな会議が催され、
『結婚するんだね??』っていう確認したら会議終了。
彼女を紹介したら竹中の母親までも
彼女を恐れ、やめておきなさいと言う…

で、竹中は彼女から色々聞いたらしい母親に
彼女の秘密か何かがあるのかと聞き出そうとする。
会社の重役の娘だったりやくざ一家の女なのか??
なんて言っても全て違うと言われる。

ここで終了。

いや気になるでしょ――――彼女は何者な訳!!?

このお話は『謎解き』ではなくて『謎』そのものが
主体のストーリーなんです、って作者も仰ってますよ。
でもでも気になるっつーの!!!!!

はぁはぁ…
ま、落ち着きませう。うん。

じゃ気を取り直して!!っと。

あいうえお作文~☆fall in love☆

た行行ってみようかなっと思います。

まに見せる表情は、どきっとする様な色気があって。
からが欲しい、何からも君を守りきれるように。
みぶかい君の可愛らしさを、止める事など出来ないけど。
れてうつむくその仕草、逆効果だって言ってんのに。
まった視線の先の蝶にすら、ちりちりと胸を締め付けられる。

――へぇ、凄いねぇ!!
聞きなれた甘ったるい声に顔を上げる。
反射的に姿を探すと、後輩を見上げて
にこにこ笑ってるのが目に留まる。
まんざらでもなさそうな後輩のニヤケ面に、
5日間の掃除当番を命じた。

―『罪深い君の可愛らしさを、止める事など出来ないけど。』―

うーん、とばっちりだ。笑
いじめじゃん!!とか思いますがすみません…

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2006年12月 2日 (土)

吉牛食べたーーvv

何気うちの近くではいつでも売ってる。(笑)
カレーじゃないよ、牛丼ね。
裏ルートとかじゃないですよ、
競艇場の中に入ってるんです。
だからおじいちゃんに買ってきて貰います。


そうそう試験も近付いてることだしね、
漢文の話でもしようじゃないか。
いえね、世界史まとめようとした時に
初めて気が付いたんですよ。
孔子と孟子、会ったこと無いどころか
生きてる年代が200年近くズレてるって。
いゃねぇおバカさんかしら☆私
芭蕉と曾良みたいにね、
一緒に旅してる弟子のイメージだったんですよ。
孔子と孟子と荀子。
はぁ…。
、と。えぇまぁそれでですね。
その遅い発見を昨日辺り友人と。
まぁ巳由亜さんとかと話してたんですがね。
漢文ノートをちゃんと今さっき
書いていて何行か予習しようとしてたんですね。
て゛。衝撃。
『師事子思』。え。
「子思に師事し、」え。
子思=孔子の孫。 ええぇマジかぁーーー!!
ちゃんと近く繋がっていたのに感動。
改めて生きていた年の違いを痛感。
孔子の孫より全然年下な訳だ孟子ってば。

そうだ、久しぶりにあのコーナー。
皆さん、本に熱意を傾けてみませんか。
第④弾は『王昭君』

世界史関連ですみません。笑
伝記にちょっと演出が加わった感じの本です。
この人はー…時は前漢。
単于、つまり当時漢の北にいた遊牧民族・匈奴の王に
嫁ぎました。和蕃公主として、悲劇の女性として
描かれることの多い彼女ですが、
この本では生き生きと、大切にされ生きてきた
『悲劇のヒロイン』の先入観に囚われない
元気な女性に描かれています。
バックとなる時代背景も分かりやすい言葉で
表現されていて、とても読みやすい!!
是非コレをご覧になった方もお読みになることを
お勧めいたします。
他にもあるのかな、こーゆーの。
読みたいなー、と思わせてくれます。

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2006年11月10日 (金)

誕生日が近付いて来た♪

とりあえず十日切ったのでウキウキしはじめてみたり。
早いかな、でも記念日とか凄い好き!!
例え休日でも。泣

・・・んん、RANK関数とかわかんない。
情報の一種のホームワーク。
手順が間違っているのか??全然おもいどおりになりません。

今日、友人から星新一さんの『エヌ氏の遊園地』を
拝借しました、彼の短編は面白いですよね!!
私はいつも感心させられます。
ユニークな視点、発想に。
登場人物の多くがエヌ氏、アール氏、エヌ博士など
イニシャルに敬称付け、しかもカタカナっていうのも
星さんの作品の特徴のひとつですね。
具体名をぼかす事で余計なイメージはなく、且つ
どこにでもいそうだったり、
決まった職種ならそうとだけわかる人物像が
何となく頭の片隅に浮かぶ。

ストーリーはといえば淡々と進み判り易く、
ほほぅと読めないオチで終わる。短いからさらっと読める。
宇宙とか怪獣とかの話もあるけれど、
身近に感じる話も沢山!!いやぁ面白いです。

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2006年10月22日 (日)

うぁ・・・体調不良です・・・でも今日は書きたいことがたくさん・・・

月からの使者が私の元にやってきています・・・
先月より重たい、出来ることなら返品したい
貢物を抱えて・・・

・・・こう暗喩する人、あまりいないんですよね
周りに。『今日女の子の日だから。』程度で。

・・・にしても憂鬱です・・・
痛い。痛いイタイイタイ。
UFOキャッチャーのクレーンで頭を
ギリギリ締め付けられているみたい。
勿論お腹も痛いですが、頭よりは良いです。

生理痛の薬って、なんか飲みたくないんですよ・・・
風邪薬は用量以上に飲んだりするのに。

そういえばウチに昨日からPSPが来てる。
いつも通りならばはしゃぎまわる・・・のだが
しかし!!!!
私は触れてすらいないし、どこにあるのかさえ
知らない・・・ママとパパで奪い合っていたけれど、
その輪にすら参加させて貰えない・・・なんで!!?
あぁもぉこのゲーマー家族!!!!

・・・という訳で私はDQ7をやっている・・・
昨日DISK①のラスボスを2ターンで撃破してしまった・・・
面倒なストーリー展開こそあるけれど
出てくる敵は1ターンで倒せる・・楽しいなぁ
つか楽。勝手にキャラ育成してるママに感謝。

さてさてさて。
久しぶりに!!
『皆さん本に熱意を傾けてみませんか。』
コーナー第③弾です!!

・・・ここまで読んでくれてる人ちゃんといるかなぁ・・・
っまぁソティアが独断と偏見で
好きな本をお薦めしますvv

『意思』と『人生』の法則
(Light on Life's Difficulties)

・・・ですっ 筆者はジェームズ・アレン氏。
以前紹介したAs A Man Thinkingの著者でもあり、
本書は彼の晩年に書かれたもので、訳者さんは
『本書は、その思想の集大成、決定版と
言えるでしょう。』とコメントを残しています。

As A Man Thinkingよりページ数があり、
前半部分は以前同様、個人が実践すべきこと・
私達を導くヒントが項目別になっていますが、
後半部分は彼には珍しい、社会問題の洞察も
織り込まれた深い内容を
構成していて、最後には人生そのものを説くカタチで
締めくくられます。

彼の言葉は甘くはありません。
そうだれど、でもー・・・なんて少ししょげてしまった
事も私はあります。ですが其の都度彼は
心を切り開くための方法を示してくれます。

願わくばより多くの人が、彼の編み出した
言葉の結晶に触れてくれれば良いな。
     と、私の感想はそんな感じです。
毎度ながら駄文・散文失礼致しました。

・・・えー・・・
私は何気にポエマーを気取っていたりします。
趣味です。だからたまにブログに
書くと思いますが、お許しください。

まぁ、こんな感じで↓

頼りない月光が道を示す
見渡す限り枯れた幾千の木々の中で
ゆらりと伸びた木々が広げた指先に
弱々しくも確かに光が灯る
耳に響いた水音は
蹴った小石が湖に触れた音
綺しく写し取られた
目下の月が揺らぐ
身を預けていいのだろうか
静けさに包まれて

森の中を想像して言葉に映したつもりです。
もともとは夢で見て、死んだかと思った・・・。
抵抗とか別になかったけど、
特に身投げしたくなる出来事があった訳でもなく。
まぁオチなしイミなしです。

(分かる人は)枯れた薄暗いマカラーニャの森を
イメージしてもらえると分かり易いかも。

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2006年9月29日 (金)

パソコン不調ですー。凹みます。

あぅぅ・・・毎日更新しようってこっそり思ってたのになぁ・・・
rinaさんコメントどうもですっ  とてィも励まされます。
ところで今日は書店に立ち寄ったので
ソウル=イーターと萌えカレ!!と愛を歌うより俺に溺れろ!の最新刊を買いました♪
少年漫画はいいですよ。熱いです。アクション激しくて、
うっかり真似してベットの上でひとりで空を蹴り上げたりしちゃいます。
少女漫画もいいですよ。萌えます。男の子格好良くてシチュエーション素敵過ぎて
うっかりキャーとか言って顔隠したりしちゃいます、ひとりで。

『皆さん本に熱意を傾けてみませんか。』コーナー第②弾です。

『原因と結果の法則』と、いう本があります。
私が読んだのは1,2年前の夏だと思いますが・・・作者はジェームズ・アレンさん
英国の哲学者が書いた自己啓発的な世界的ロングセラーです。
『AS A MAN THINKETH』という原書の方が有名なのですが、
訳してないと本当読む気になりません。
コップに描いてあるピーター・ラビットの一節とか本当訳して欲しいです。
・・・と、まぁつまり訳されて読み易くなってますよ、ということです。
翻訳者の坂本貢一氏は、アメリカの老婦人から原書をプレゼントされました。
「何かあって落ち込んだりしたときに読んでごらんなさい。
人生なんて単純なものよね。」と口添えされて。

ボキャブラリーが豊富でない私は、本当にそうです、としか
お伝えできません。が。私の生きる上での心の柱の一部分に
成りつつあることも確かです。  お薦めの一作、でした!!

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2006年9月23日 (土)

文化祭一日目、無事終了

毎年恒例の体力測定・・・なんか色々数値が変動してました・・・
あぁ私は既に老化の一途を辿っているのでしょうか・・・ぃゃそれならば
この世に生を受けた時からに違いありませんが・・・

という事で前略プロフを編集し直しました。
来て足跡を残していってください・・・

今日は風が強く、昼過ぎには肌寒く感じました・・・
秋がやってきたのだなぁと感じます。
秋とは多感な季節なのか、芸術の秋・スポーツの秋など
呼び称されます。
人によって違いますけれど。
この日記を覗いてくれたあなたにとって秋とはどんな季節ですか??
私の食欲は一年中特に変わらないし、強いて言えば読書かな?
・・・と思ったので。という事で。

これから冬までの間に、
少しずつ好きな本を紹介していきます。

なぜってまぁ、やりたいし知って貰いたいからです。
物憂げなこの季節に感傷に浸るのも
中々オツなものだと思いますよ。

企画第一弾。一冊目!!『レ・ミゼラブル』。
和名は『あぁ無情』です。
たった一切れのパンを盗んだがために
19年もの歳月を牢獄の中で過ごした
ジャン=バルジャン。
彼はミリエル司教の愛に心打たれ、
世界の見方を変えていきます・・・  
ついには・・・・・

と、いう様なあらすじでしょうか。
世の人々の深層心理・そのなかでも確かにある愛を
描いた名作です。読んだことある・感想、などのご意見を
寄せていただけるとかなり喜びます。
・・・ここまででわかるかも知れませんが、
このコーナーぶっちゃけ語りたいなーー というものです。
万人向きではありません。
むしろ『暇だからちょっと相手してやろう』とか
「こんな事考えてんだコイツ」とか
心優しく思った人はコメントしてやって下さい。
中傷・文句はせめてオブラートに包んで欲しいです。
お願いします。ひたすら深く語るのも一言感想も嬉しいです。

あ、勿論フツーの感想もお待ちしてます!!
ほんと宜しくお願いします!!
では、お知らせ&アピールでした~~!!!!

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