思えばいと疾し この年月
ここは「いとおし」って歌いたかったんです。
そして実行。 ←
今日は卒業式でした。
中学校から6年間、
制服にも校舎にも関わってくれる人々にも…
言葉通り"慣れ親し"んでいただけに
全てが変わるのは少し恐ろしい。
まぁ、私は学校自体は変わらないけれど、
やっぱり環境は変わるからなぁ。
でも不安だけじゃないや、期待も昂揚も。
複雑な思いで臨んだ卒業式。
そんな一日を振り返った日記です。
2009年3月19日
朝6時起床。なんだか目が覚める。
妙に動きたくてうずうずしていると
友人から電話が。久しぶりに話して、
すっきりした頭で朝食を摂る。
ドーナツとホットミルクを流し込んでから
シャボン水片手に庭に出てみた。
気持ちよく晴れた空に、
シャボン玉をいくつも浮かべた景色を
パシャリ映しておく。
玄関に戻ると妹(愛猫)が出迎え甘えて鳴くので
庭に抱っこして出てしばらく椅子に座る。
膝に顔を埋めた妹の背に
あたたかい日差しが撫でかかるのを見ていると
近所から子ども達の声が聞こえた。
登校時刻らしい、つまり8時過ぎくらい。
家に入って身支度を整えて取り敢えずパソコン。←
すると。
人身事故が板橋駅で起こり埼京線が運転見合わせ。
「卒業式なのにィィ これ中学はやばいな ぷすすす」
これはまずいかなぁ、と予定より早く家を出て。
最寄り駅でなく川口駅まで送ってもらう。
透き通る蒼い空に白蓮が映えて綺麗だったのだけど
きっとそのまま映し取れはしないだろうからと
しばらく眺めるだけにとどめておく。
駅周辺に植えられたポピーに笑ってから電車に乗る。
10時前、池袋駅で友人二人と待ち合わせ。
JKらしいこともしてみる。(……)
12時前、きなこっていうかなめこっていうかねこさんと
合流して市ヶ谷のモスをテイクアウト。
早足で学校へ、カフェテリアで慌しく食事。
何せ正味10分。「卒業式前にこれって(笑)」
教室へ。ざわざわ。
卒業式かー…取り敢えず写真。パシャパシャ
微妙な時間に色んなこと考えつつ移動。
開式。
ああ、なんだろう、どきどきしていた。
それでも先生達の後ろの席のたきとぅすに喜んだり
壇上の白蓮と木蓮の見事なグラデーションを見たり
なんだかいつも通りのような、
もしくは普段以上に客観的だったかもしれない。
それにしても、6組の有志の何名かさん達、
奇特な返事はちょっと頂けなかったな。
卒業したのにこんなこと言うなんて無粋だと
呆れるかもしれないけれど、
私が言うことでもないだろうけれど。
もしこの文章に目を通してくれているなら、
ひとつの意見として受け止めて欲しいな。
将来につなげられる人ばかりだもの。
謝恩会と違って、送別会と違って。
卒業式は足並みそろえる美がある。
2年生や、あまり関心の薄い人から見たら
卒業式は堅苦しくて退屈で平凡だけれど、
卒業生や関わってきた人々つまり"当事者"
からすれば、謝辞や動き、礼のひとつ、
それこそ呼ばれる名に、その返事ひとつひとつが
本人にとって大きな意味を持つと思う。
感じると、思う。
誰もが主人公で、式を"合わせつくる"。
だからこそ統一感が、潔い。
と、すれば。中途半端だった。
全クラスの応援団経験者もしくは
6組全員があれで揃えていたなら
そういうものなのかとも思えたけれど、
違う感想もあったかもしれないけれど。
6組だけ、しかも数人、名前順だから
返事のトーンは飛び飛び。
勇気や絆は垣間見えたよ。
でもあの場は自制したほうが
美しかったな。
言ってしまえば私は少し不快だった。
静寂が乱れたことも、
卒業生としてまとまりに欠けた事も。
先生にもとばっちりがいってしまうしね。
その点"個性を出す""枠に縛られない"でも
桜子さんファザーは80点だったな。
壇上に立って話す、
その場で唯一の話し手だからというのもある。
くだけた喋りも動きも、
全体を巻き込んだからこそ許される。
そしてタイミング。
そこまでしんみりともしていない時間帯。
あれが後半のスピーチだったら
大ブーイングだろうね。白けるだろう。
誰が何を思っているか、
自分の言動が誰かに何かを与えるか、
良い事であれ反対であれ
綿密に考えることが出来るのだから、
するべきだ。
と、思っていた。
だってなまじ行動力があるんだもの、
多くの人に影響を与える人々だと思うもの、
どうせなら良い方が素敵だよね。
もう少し、見ていたかった気もするけれど
別れはやってくるんだね…。
式も中盤を越え、送辞答辞。
じんわり来たなぁ。
ああ、終わっちゃうなー…と思うと。
しかし見事に涙を奪われた。
むしろ止められた。
いやー まさか 視界に入ってしまうとは。
零れる涙を拭いにハンカチを取り出した
私の瞳に映ったのは
心底どうでもよさそうに そして暑そうに
白い台紙でパッタパッタ仰いでいる参列者。
二階突き出し部分、舞台から見て左の、
端から三人目の男性!
イラッ☆
わかるよ、他人事って思うと
こんな儀式的兼単調な式はないさ
それに加えて確かに室温は高めだ
よすぎるほどの晴天だったし。
しっかーし!!答辞を!!
涙ながらに読み上げてるわけだよ!
せめて手を動かすなぁぁぁぁぁ!(心の叫び)
そして涙は止まりました。
ので。
唱歌は全力でいけました。熱唱。
この制服を纏って最後に歌う校歌…。
まぁ大学の校歌も全く同じですけどね。
そして閉式。
呆気なく感じたけれど、
それでも途中時計に目は行っていました。←
急いでたもんよ…
最後くらいゆっくり、と行きたかったけれど
HR終了後大至急で
母と写真屋さんに駆け込みました。
到着時間 17時28分。
予約時間 17時30分。
間に合ってよかった。
ってゆーか。
ってゆーか。
最後の最後たっきーと会えた…!!
ふおおおおおおおお…!
早々と下校しちゃったことを
後悔こそすれ感謝することになろうとは…!
学校前の。交差点で。
私と母の、数歩後ろにたきとぅすが…!
目が合って。
おめでとう。
ふああああああああ…!!
しばらくキャーキャー悶えてました。
そして母に言われる。
「写真とって貰わなくてよかったの?」
あ。
後の祭り。
いいんだ、いいんだ。
あれ、途中のしんみりトーンどこ行った orz
何はともあれ6年間、
本当にありがとうございました…!
関わってくれた人も、
同じ空間で過ごしてくれた人にも、
道に、木の葉に、校舎に、
ありがとう、ございました。
入学当初その実ふさいでいた時も
学校が楽しくてただはしゃいだ時も
辛いときも悲しいときも
成長してきたって思えるから
この学校に行けて良かったって思ってる。
誰かにとって不快な言動もしてる筈、
いつか誰かに幸せな時間を
送れるようになりたいなぁ…。
ありがとう、ありがとう。
また会う日まで、どうか元気で。
そんな風に思うよ。
…わぁ、なにこの卒文。なにこれ私。T▽T
自分で書いたくせして見返すと意味不…
ヒィ。
卒アルDVD濃いなぁ…!
>さくらさん
是非また!コメントありがとう!
見てくれてるんだねこんなブログを…(ほろり
最近のコメント